4.29 「Jiggy's House Vol.1」
まず初めに関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
前日までバタバタさせてしまってA.Aの方達には本当にご迷惑を
おかけしました。これから我々は着実に進んでいきますので
要Checkです。
Open DJ Shiryu
''我々J.W.Bの影の支えといえばShiryuだろう。
HIPHOPは音のスペシャリストのDJがいて
そのイカしたスクラッチやエフェクトが入って
また新しい作品が生まれる。今回の30分間のDJタイムでは
OldschoolからNewschoolまで幅広く見せてくれた。
出演者の仙人掌に最大のリスペクトを讃えて
「MIDNIGHT BLU feat. 仙人掌, Emi Meyer」
を流していたのも素晴らしかった。''
SETLIST 1. The Insistence/49MC 2. Jiggy's Style/53punk,49MC
’’その圧倒的な癖のあるFlowとキャッチーさとDopeが織り混ざったような
49MCだが、J.W.Bでもライブの評判がいい。彼の見せる音源によって変わる
存在感は言うまでもなく今後大きくシーンに関わることは間違いなかった。
The Insistenceは割とヘッズなら素直に首を振れる作品だが
Jiggy's Styleでの49MCは多少コミカルさも有るが故キャッチーだ。
49MCの今後に注目!’’
SETLIST 1. Bakumatsu/Tokyo Dirtyboy 2. Giso/Tokyo Dirtyboy
’’一言で表すなら''Kool'それが一番似合う肩書きだ。
そして、今までは''Fresh''さが前面に押し出されたステージング
が印象的だったが今回で覆された。もう、迫力がすごい。。。
正直、そこらのMCとは比べ物にならない声量とステージング、、
注目株です。’’
SETLIST 1.3's Company/Snoop Dogg ft. Chris Brown & OT Genesis 2.Gucci Gang/Lil Pump
''イベント唯一のDancer''NanA''これまで数多くのダンスチームを経験し優勝を獲得。
すでにアメリカLAや韓国 等、日本のみならず
海外でも結果を残し現在大活躍中の若手最前線!!
噂では聞いていたが、当日会場の雰囲気を一気に持って行ったのが''NanA''
MCの多く集まる中でMCを交え、熱気的な5分間を披露してくれた。
ただ単に踊るのではなく、観客にレスポンスを求めるような素振りも印象的だった。
レベルの高い''余裕’’というのを観れた気がした。
これからもJ.W.B 一同応援していきます!!’’
SETLIST 1. hope/MORGANA 2. fall for u/MORGANA
’’hopeは割と単調に語る系の曲だけど、fall for uは恋愛のことについて
歌った曲で、いい意味で会場の雰囲気とマッチしててしっかり耳をロックされました。
首を振らせるよりも聴かせるに重点を置いたMCだけど
確実に彼女にしか書けない曲だし、J.W.Bメンバー全員喰らってました。
途中、彼氏さんがステージ前で聞き入ってたのは画になってました。’’
SETLIST 1.OMG BOY/ONO-D 2.Faking Guys/ONO-D
3.Ninja Gang/ONO-D 4.Wasabi Life/ONO-D
''全体的にパワートラップで気を抜けさせない作りで仕上げてきて
会場を魅了したのがONO-D、3曲目の原曲が''Gucci Gang''の''Ninja Gang''
では、Dancerの''NanA''からの流れもあってか非常に盛り上がっていた。
最近、YoutubeのMC BATTLE動画でよく観る彼だが、音源も
バトルもこなせる若手代表と胸を張って推薦できるだろう。。
Back DJのK-Irisも途中でスマートフォンのカメラを構えるほどの
威勢ぶり、これからも高みへ。''New Generation''''
SETLIST 1.Akumu/Jwyed 2.Butterfly/Jwyed 3.罪/Jwyed
4.P.summer/Jwyed 5.Galaxy/Jwyed 6.bug/Jwyed feat.Pappetmankid
''初めて彼と去年のスクラの時、その時点で彼のメインLIVEを観たことは
なかったが、今回しっかりと喰らわされた、見た目のベビーフェイスからは想像の
つかないシリアスさに渋みを足したような上手く自分の語彙力ではまとめきれない
迫力と臨場感があった。''Kool''とも取れるし’’BAD BOY''とも取れるそのSKILLは
もう10代というレベルではなかった、その年代という枠に限られない注目度は
’’オリジナリティ’’があるからこそであろう。。Big Up!!''
SETLIST 1.GeTbUsy/吐坊 2.stranger/吐坊x53punk
’’包容力のあるステージングと彼独自の温かさ?が感じられたLIVEだったかなあと。(笑)
最近では自分の目指している音楽のVisionが明確に立ってきたのでは?と思う。
1曲目のGeTbUsyは、音源のトップ画像が謎の女の子の胸元の写真だったので
がっつり恋愛系なのかな?と思ったのだが、フックの
''I see you from Top of the World''切り口が面白いしとてもキャッチーだと思った。
もちろん、LIVEでも口ずさんだ。吐坊といえばこの曲!っていういいイメージソング
的な扱いになってる気がします。
2曲目は1曲目に比べると吐坊はわりかしラフに蹴っていたな。という印象。
それが53punkと対照的に交わってmiddleになってるなあ、みたいな。
んー中和?
根っこからPeaceで感謝を歌う彼には脱帽。頑張ろうな、吐坊。''
DJ MEXICO
''2001年よりロックDJとしてキャリアをスタート。
FATBOY SLIMの影響を受けハウス、テクノに傾倒していく。
今はラテン〜アフロ〜トライバルを軸にしてグルーヴ感溢れるプレイスタイルで西東京のアンダーグラウンドシーンを賑わせている。
今回のイベントの趣旨である「HIPHOP以外の枠組みへも目を向ける」という点で
呼ばせていただいた、DJ MEXICOさん。MCが多くいるクラブの中で軽快感溢れる
音でのDJ、A.A companyの雰囲気とマッチした選曲、また選曲自体も
その場の雰囲気で決めたそう!!
HIPHOPのイベントなのにハウス、テクノのバイブスも感じられるイベントは
おそらくここにしかないでしょう。ありがとうございました!!''
SETLIST 1.時は待たず過ぎる/kuro_me(未発表音源) 2.get ready/kuro_me
’’簡潔に、完全に一人称視点の話だけど今まででLIVEした中で一番アットホームに
大好きな仲間に囲まれてLIVEができました!1曲目の音源は完全に初めて披露した曲
でけっこう新しいことに挑戦したつもりだったけどあんまり評判は良くなかった(笑)
2曲目のget readyはちょうど一年前くらいに「未確認フェスティバルフェスティバル2018」
っていう10代限定フェスがあってそれに向けて、今は
''トモシビ''っていうバンドでギターボーカルやってる阿部次郎と作った音源だけど
1年立ってもやっぱり気持ちいいね!この曲は!!爽快感があるよ!!
みんなも乗ったり歌ったりしてくれて凄く楽しかった!!ありがとう!!''
SET LIST 1.That Girl/Mom 2.気になるあの子(運動靴とディストピア)/Mom
3.シネマ/Mom 4.Boyfriend/Mom
''今、日本のHIPHOPシーンでも徐々に話題になってきているといえば彼だろう。
彼と初めて出会ったのは半年ほど前に行われたビクター主催のイベントで同じ
出演者だった。その時、MomのLIVEを初めて観た。その時になんとも言えない感情に
なった、こんなやついる??って感じだった。ラッパーは首を振れるし、何より
メロディーのある曲が多いから万人受けもする。その時に、出演後楽屋で少し
今回のイベントのことについて話をした。それもまだ、イベントがまだ形になってない
段階でだ。「実は自分らのcrewでイベントを開くんだけどその時呼んでいいかな?」って。
すんなりOKをくれたMom。その日から配信された「BABY LIKE A PAPERDRIVER」も
ダウンロードして聴きまくってた。それに何より、トラック制作はgarageband、
そして全てがセルフプロデュースなのだ。圧巻。
LIVEの感想としては初っ端から’’君のプレイリストに僕を加えてよ’’でお馴染みのThat Girl
1曲目はLIVEの始まりの掴みになるからとても重要でさらに、これからどんな音楽が
聴けるのか楽しみにしている観客の心を鷲掴みにしていた
全員が同じテンポで首を振らしていて流石としか言いようがなかった。
そのままの状態で4曲目のラスト、Boyfriendではスネアがひたすら気持ちいいトラックで
メロディーもすんなり歌い上げてクラブ内大合唱。いい時間でした。
ちなみに自分は''beastie boys''の’’Freak Freak’’を
サンプリングしたレミニセンスが一番好き!''
SAETLIST 1.熱源remix/53punk,Tokyou dirtyboy,PLATONIC
2.Monkey/PLATONIC feat.Tokyo dirty boy
''プラトニック...純粋に精神的(で、清らかなさま)。
という語源らしい、純粋と捉えるかRealと捉えるかは人それぞれだが
確実にLIVEを観て分かった。純粋と聞くと妙にあどけないとかピュアな
イメージを持つが、彼が持ってるオーラはDirtyでありリリシズム全てを
物語っている。。。
LIVEの感想としては、ひと月前ほどに公開された熱源Remixから
J.W.BのハイセンスMCのTokyo dirtyboyを客演に迎えた''''に繋ぐ形式だったのだが
熱源remixでは、PLATONICの持ち味で有る語るような歌い方で描写が浮かぶような
リリック、53punkとTokyo dirtyboyという全く異なる二人と混ざり合うことによって
絡み合う独特な''Flaver''そして、''Thug''や''Dirt''など大まかに括ることのできない
独特の濁り、実に良かった。
その1曲目が良かったが故に2曲目は少し残念だった、歌詞を間違えるのは
雰囲気などが関係して''しょうがない''と括る他ないが、全体的に。
音源としてもう少し上げ下げが欲しいかなあ。という印象。
まあ、どちらにせよこれから先のLIVEで本性を現してくる
ことは確かなので、期待したいMCだ。''
SETLIST 1.そういえば/BoB 2.三時間ちょいのバカンス/BoB
''J.W.Bメンバー一同口を揃えて言うのが''BoBのトラックセンスは間違いない’’
LIVEでは私の雑な前振り(本当に申し訳ない。。(笑))から上手く繋げてくれた。
1曲目は''三時間ちょいのバカンス''この曲タイトルだけ見たら
真っ先にヒッキーが思い浮かぶが、どうやら好きだけど
そういうことではないらしい。俺はこの曲の
''いかれてんのかいかされてんのか二つに一つのチョイス見くびるな''
というフレーズが大好きだ。''言葉遊び''を最大限に活かしている。
そして何よりクールだ。品がある。
そして、2曲目の''そういえば’’
BPMの早いアップテンポのトラックで畳み掛けるようにラップを
乗せて行く。それも中身がペラペラなわけではなく、純粋にスキルがある。
そして純粋にラップが上手い。そして、BoBはけっこう声が特徴的なMCだ。
いい意味で篭ってる。それがトラックと合わさって全体的にいい物が出来上がる。
西東京の先輩方からも注目をされていて、すごいなあという印象。
全体的にも聴き終わった後のなんとも
表現しにくいどことない感じがまたいい。Niceでした。''
DAEDRA...ID...LALA
SETLIST
''MC BATTLEでも高い評価を得ているID氏とシンガーとして活動中のLALA氏とのユニット。
DJはEI∞TOが担当している。
どう考えてもえげつない組み合わせだ。そして、MC二人とDJの相性がぴったりで
すごく''Peace''で観てる側にもしっかりとそのバイブスが伝わってくる。
単刀直入に言うとすごく楽しい。まさに一体型ってこういうことなのかもしれない。
フロア内も各自が踊ったり揺れてたりしていて経験もあってなのだろうけれど
圧倒的な''LIVE''だった。
感情の表現や、根本からの伝えたいもの。まさに''SOUL''が感じられるLIVEだと思うのでこのシーンの人なら一度は観ておくべきだと思う。''
''立川という街、福生という街、いや東京というシーンで観ても確実にやばいBeatmaker,MC,DJ
といえば彼だ。僕たちが各々音楽を始めた時からずっと西東京のイベントに行けば
何かしらの形でB.T.Reo氏の名前があった。今回、ブッキングを色々な人たちに話を振って
始めた時にも真っ先にDJの中で候補に上がった。でも、恐れ多いところがあり、
けっこう駄目元でお願いをした。ましてや、初めてのイベントで西東京のシーンの
中心人物のB.T.Reo氏は来てくれるのか。正直不安だった。けれど、快諾をしてくれて
やはり間違いないな。と思った。
僕らのイベントの趣旨の一つで地元のシーンの重要人物を呼ぶというのが
今回で定まって、今回は、後々に登場する''東a.k.a most-E''氏,''DJ AYANO''氏
を含めお三方にご出演いただいた。もちろん、いろんな地域でいろんな''Style''がある
わけで色んな''Taste''があるわけで色んな''伝統''があるわけでそのどれもが
現場にいないと感じられないわけでそれがある種基準の一つになる。。
僕はもともと、J.W.B結成以前は地元での関わりに関して無情だったが
J.W.B結成以降この時にしか味わえない空間、この時にしか聴けない
パフォーマンス、そしてどんな時も暖かく迎え入れてくれる''Family''
それくらい大事な関わりだと思った。。。
地元の関わりは大事だ。
今回はありがとうございました。''
SETLIST 1.Learn from the noise/53punk 2.Thuthx51/53punk(未発表音源)
’’J.W.Bのもはや顔的な立ち位置の彼は彼の音源を聴いたことのないヘッズですら
虜にしてしまう。大まかな''Style''は''Boombap''が主だが、それに限らず
果敢にどんな音であれ歌詞を乗せる前のめりな意識はJ.W.Bメンバーの
後押しになる。今回のイベントも彼が積極的に中心になり
計画をし確かなものに導いた。このような人間的な部分も彼の魅力の一つであろう。
LIVEでは1曲目の''Learn from the noise''から自分の進みたい方向や思いをぶつけ
2曲目の完全LIVE向けの''Thuthx52''でがっちり観客をロックし
3曲目の49MCとの''Jiggy Style''で締めた。’’
SETLIST 1.I'm glad to be alive/東a.k.a.most-E 2.ressrecthion/東a.k.a.most-E
3.Limit/東a.k.a.most-Efeet Madallavibe 4.Living/東a.k.a.most-Efeat. RAZZIa.k.a.PARSENT
5.ウツクシク/東a.k.a.most-E feat.Burst(今回はソロ)
''J.W.Bの兄貴的存在といえば、''よろしくどーぞ''でおなじみの東a.k.a.most-E氏。
結成当初から大変お世話になっている。
今回のLIVEでは、audiomackから配信中のEP''I'm glad to be alive''を中心にLIVEを
して頂けた。1曲目の''I'm glad to be alive''は’’平成も終わりが見えてる’’という
introからの一言目で観客のハートを鷲掴みした。そのままの状態から2曲目のressrecthion,そこから3曲目の''Limit''へ繋いだ。''Limit''では、同じ西東京出身のRaika氏、汚物氏から成る''Madalla Vibe''を客演に迎え、どんよりとした空気に一筋の光があるような独特の世界観を生み出し、巧みなマイクさばきの3人が観られた。
4曲目の''Living''ではJ.W.Bも結成当初から呼んでいただいているナイトイベント''夜遊び’’
主催のRAZZI a.k.a. PARSENT氏を迎え入れ、西東京の確かな音楽を提示した。
そして5曲目の''ウツクシク''できっぱりと締めた。
途中のMCでJ.W.Bが立川市を''TCKW''と呼ぶところに関しての主張も和みました。
東a.k.a.most-E氏はバイブスが毎回毎回本当にすごくて、DJ AYANO a.k.a.Nina Sharp氏
との相性もすごく良くて、そして何と言ってもMCがめちゃめちゃ上手い...
これからもJ.W.Bメンバー一同よろしくどーぞ。(笑)''
’’今回のSpecial Guestである仙人掌氏、僕もラップを始めた当初、Youtubeに載っている
''MONJU''の''Black Deep''を聴きまくっていた、最近では1st Albumの''Voice''がreleaseされ
この記事を書いている時にはEP''Word from...''がreleaseされた。
中でも自分は仙人掌氏のmush upではあるが、PUNPEE氏が作った
''Think About (P's Mush Up) /仙人掌 feat.KID FRESINO & Sugbabe''
が一番好きだ。宇多田ヒカル氏とこんなLINKがあるのか。と。。
''LIVEに来た人は分かると思うが、J.W.Bメンバーの53punkが渋谷にいた仙人掌氏に
自分のデモを渡したことがきっかけになって今回はLIVEに来て頂けた。
LIVEの進行は主に''Voice''の曲順に進行されたが、その中でもYoutubeにLIVE映像が
上がっている''Voice''はとてつもなく喰らった。。また、''Word from...''の中からも
一曲歌って頂けた。。
仙人掌氏のLIVEの時には会場も熱気ムンムン満員になり、そこにいたMC全員が夢を
観させられたし、歓喜に包まれた。
これからもJ.W.Bはみなさんが驚くような
ピックアップをしていくつもりなので乞うご期待。。。。’’
’’先ほどの東a.k.a.most-E氏のBack DJを担当していたDJ AYANO a.k.a.Nina Sharp氏
確かなセンスと自分の好きな音楽を中心に、会場の雰囲気に合わせて締めのDJを
していただきました。あまり、HIPHOPのイベントではかからないような音源も
''Choice''してくださるDJの方なので、今回のJ.W.Bのイベントの趣旨的にもしっかり
マッチするかな。と思ったので呼ばせていただきました。
時間を忘れるような30分間を作り上げていただき、
イベント本当の締めの''Open MIC''も繋げていただきました。ありがとうございました。’’
そしてイベントの最後にOpen MICでがっつり演者から観客、西東京の
強者MCまでマイクを回しました。
やはりOpen MICはいつ出るの?いつ出るの?っていう
のがすごくドキドキしますよね。設けて良かったです。
’’今回出演いただいたアーティストの皆様
遊びに来てくれたMCやそのほかの方々本当にありがとうございました。
これからJ.W.Bは3つほど動いていることがあるので
ぜひ耳と目を傾けておいてください。。。
最後になりますがイベントの様子を少しだけ!!''
Jiggy With Brothers
仙人掌
Jwyed
Mom
B.T.Reo 440
New Beat Album"The Fang Four"
Wenod,Disk union,立川珍し屋,手売り
販売中!!
東a.k.a.most-E
''I'm glad to be alive''
DJ AYANO a.k.a.Nina Sharp
''2017年よく聞いた曲MIX''
阿部太郎
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